定年後を元気に生きるために、どうすればよいのか
始めまして。ピンコロの佐藤光男と申します。よろしくお願いいたします。先ずは自己紹介から。
■1931年、北海道根室市生まれ、
■慶応大学卒業後、銀行マンとなりバリバリ仕事をこなす。
■40代から、突然体の調子が悪くなり、アレルギー性鼻炎、糖尿病、高血圧、腎臓、肝臓を併発して病院通いが続く。
■体重も増加し、それらの病気を助長させ、さらに苦しくなる。
■50歳で管理職になるも、健康上の不具合で仕事がこなせず、神経症も発症。
■仕事中に倒れ、病院へ、そして入院。会社も休職する。
■6ヶ月間、会社を休職している間に、心から健康を取り戻すために様々な健康法を試みる。
■それらの経験と、さまざまな研究を重ねた結果、オリジナルの運動方法“ピンピンコロリ運動”を考案。
■退職後、「佐藤道場」を開き、多くの人の健康の悩みから救う。
■平成4年、「定年後をどう生きる」【北海道新聞社出版刊)ロングセラーになる。
■平成15年、内閣府認定生活達人の称号を受ける。
■その後も、『笑う顔には福きたる』『ピンピンコロリ運動』等を次々に出版。
■現在、PPK運動を講演などで多くの人に教え、過去の私のように健康に悩む人を救うべく日夜活動中。
■著書
「定年後をどう生きる」北海道新聞社・刊
『笑う顔には福きたる』健友館・刊
『ピンピンコロリ運動』太陽・刊
「運動不足解消法ーNHKでも紹介されたピンピンコロリ運動のすすめー」
・電子書籍アマゾン・刊
このような経歴ですが、特に1992年に北海道新聞社~刊行された「定年後をどう生きる」は、北海道での出版のベスト10にも選ばれ、発行部数が1万を超えて、好評のようでした。
それから25年を経過し、その本の続編、完結編として
「定年後を元気に生きるには」を執筆中です。
このブログではその概要を、いち早く知らせしようと、書き始めました。
「定年後をどう生きる」の回答は「定年後を元気に生きる」ことだった訳です。
参考に「定年後をどう生きる」目次を掲載してみます。
テーマ①定年後に何が必要か
テーマ②定年後も、中年の体力を維持することができる
テーマ③心の健康法を体得しよう
テーマ④食生活を見直そう
テーマ⑤ボケについて知ろう
テーマ6がんで死なないために
テーマ⑦定年退職時に必要な手続き
テーマ8定年後の征kつ資金をいかに確保するか
テーマ⑨公的年金をよく理解しょう
テーマ⑩個人年金について
テーマ⑪個人年金について
テーマ⑫資格は定年後にどれだけ役立つか
テーマ⑬定年後の自営について
テーマ⑭老人ホームについて
テーマ⑮定年後の生きがいについて
テーマ⑯定年後の夫婦の在り方
テーマ⑰死について考えよう
テーマ⑱人生の引き継ぎ書を書いておこう
テーマ⑲定年後をどのように生きるか
テーマ⑳体力づくりを実践するにあたり、知ってほしいこと
テーマ21ナイスミドル・トレーニングの実技
テーマ22症状別・予防体操
テーマ23「ミュージック体操」の実技
テーマ24リラックス・トレーニングの実技
テーマ25 健康づくり実践運動を展開しよう
になっています。
次回からは、新本の目次について書かせていただきます。
ご期待ください。